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宇野正美氏が、数年前の小泉政権登場に際して、サンカについて、可成り詳細に紹介している記事があったので、参考までに掲載しておこう。当方の指摘するところと相通じるものだ。当方はサンカではないが、その精神や心意気、そして境遇や人生観や体験などには多大なる共感や感銘を覚えるものだ。このサンカは、歴史的にも、戦国時代や幕末動乱、大東亜戦争後の、社会の大混乱に乗じて、山から里に下りてきて大活躍したものだ。
ところでこの中で、小泉総理や野中広務氏をサンカとしているが、その真意は兎も角、必ずしもサンカだからと言って、全面的に良いというものではないだろう。ただ時代の歴史的激動に際して、不屈の精神、反骨の義侠心などが大きく期待されるという意味で、その役割などが重要となって急浮上してくるものだろう。しかしながら、ただ改革・崩壊だけ叫んでいればいい時代ではなく、また反発・抵抗だけしておればいいと言うものでもない。今や外資系の草刈り場になり果てる状況下で、下手すれば、単なる破壊に終わって、売国奴、亡国奴に成り果てる危険性も高いというものだ。矢張り、徳川家康流の広く奥深い発想や度量が期待されるものだろう。
宇野正美氏は、豊臣秀吉サンカ説を採っているが、この徳川家康に関しては、何も言及していないが、恐らくサンカであり、それも三河出身ではなく、今の群馬県得川村瀬良田の生まれで、三河の松平竹千代に成り代わったサンカであろうと思われる。なお、信長の本能寺の変で、遺体が発見されていないことを指摘して、サンカが持ち去ったと推察しているが、かつて聖心先生に聴いたら、「それは単に見つからなかったというもので、他に生き延びたとか言うものではない。ましてや誰かが他に移したものでもない」と言っておられた。
大事なことは、近い将来に登場する真の日本の改革勢力こそ、古代イスラエルから流入してきたサンカの連中であろうと思われる。その不屈、不倒の強靱な精神、清潔で清純な心魂こそが日本を救済して行くものであろうと思われる。即ち、管理・抑圧に明け暮れてきた弥生系中国人支配階級の衰退、没落であり、主役の大幅な後退・交替・交代であろうと思われる。そこにまた日本原住民である穏和で従順な性格の縄文人が合流して新たな日本国家を再生していくものであろう。
実に当方が指摘するような数千年来の歴史の総決算となっていくものであろう。決してこれは主役の交代に併せて、サンカや縄文系と弥生系との両者が壮絶な戦いを演じるものではなく、ある程度の混乱はあるが、神仕組みによる知らずの内の意識変革であり衰退、交代となるものと思われる。最終的には、日本に流れ着いたもの同氏が一心同体の運命共同体となって、一致団結して、新しい日本国家の建設に向けて邁進していくことが大切となるものだ。偶々、その先導役を担っている者こそ、長い歴史を通じて抑圧されて、沸騰する爆発のエネルギーが充満してきているサンカや縄文系と言うことであろう。
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