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林秀彦氏の「日本人はこうして奴隷になった」の内容は、国民性と日本語との関係を糾弾しており、私の見解と同じです。ただ彼は、解決策として、3つ挙げて、何れが正しいのか結論が出ずに迷走しているようです。
1.漢字が流入してくる以前の縄文大和言葉に帰るということ。
これは太田竜氏も提示しておりますが、膨大な語彙の創造を考えれば、今更不可能でしょう。
2.漢字が流入してきた時点で、音読み、訓読みなどの改変をせずに、そのまま中国語に転換すること。
これは、中国でも漢字を簡略化し、漢字文明自身がインターネット、コンピューター化社会に適応できずに、世界的に衰退傾向にある中で、将来性に欠けることでしょう。
3.英語に転換すること。
これは私も、『国民性変革に向けて「思い切って日本語を捨てる日」』の著作で提示しております。しかし、彼はこれでは益々奴隷化が増すだろうなどと言って嫌悪しておりますが、これはとんでもない偏見だろうと思います。そもそも英語に変換する前に奴隷化になったことを本末転倒しているからです。
次第に、私の、『国民性変革に向けて「思い切って日本語を捨てる日」』における見解が正しかったことを歴史が証明していくことでしょう。この著作は全国有名図書館150カ所余りに寄贈しておきました。
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